2022.09.13
【美容家 監修】美容家・寒川さんが実感!
優しい肌触り「つるるんボディ」で角質ケア

エステティックサロン
「private salon Laule'a」代表
寒川あゆみ

日常的に化粧をする女性は、毎日のバスタイム後や洗顔後に使うタオルにこだわっているのではないでしょうか。ぱさぱさで肌を傷めそうなタオルよりも、柔らかく繊細で優しい肌触りのものを選びたいものですよね。今回はオカ株式会社が販売するおすすめタオル「つるるんボディ」シリーズを美容家の寒川あゆみさんにレビューしてもらいました。また、タオル選びで重要なポイント、タオルに適した素材やその特徴、タオルを良い状態で長持ちさせるためのお手入れ方法もあわせて紹介します。
1.顔や肌に触れるタオルは質感や性能が重要

美意識の高い女性の中には、使用するタオルの素材を意識している方もいるでしょう。顔や肌に直接触れるアイテムだけに、その質感や性能はタオル選びの重要な判断材料になります。まずはタオル選びにおいて重要な質感と機能を紹介します。
- 質感:肌触りの良い質感
- タオルの命とも言える最重要ポイントが「肌触りの良い質感」です。タオルの肌触りが悪いと人によっては肌トラブルが起こる場合があるため、特にこの点は妥協せずにタオルを選びたいところです。
- 性能:吸水速乾性・耐久性の高さ
- 洗顔後の水分などをふき取るタオルはその性能も重要なチェックポイントになります。特に吸水速乾性の高さは質感と同じくらい重要です。また、タオルは頻繁に洗って常に清潔感を保つ必要があるため、繰り返しの洗濯に耐えられる耐久性も必要となります。
タオルを選ぶときは上記のポイントを意識して選ぶことをおすすめします。
2.選ぶべきタオルの素材と長持ちの秘訣

タオルの質感や機能性を大きく左右するのがタオルの素材です。選ぶべきタオルの素材やその特徴を紹介します。また、タオルを快適に使える状態で長持ちさせるためのお手入れ方法も説明します。
●タオルに適した素材とその特徴
タオルの素材にもいろいろありますが、肌触りの良い質感、吸水速乾性、耐久性がある素材が人気です。それらの条件を満たす3つの素材について、その特徴を紹介します
綿 | 昔からタオルの素材として愛用されている綿は、肌触りの良さや吸水速乾性、耐久性の3拍子そろっている天然繊維です。 |
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麻 | 同じくタオルの素材に使われてきた「麻」は、吸水性や速乾性、耐久性に非常に優れて適度な柔らかさもある天然繊維です。 |
合成繊維(ポリエステル・ナイロンなど) | マイクロファイバーに代表される合成繊維(ポリエステル・ナイロンなど)のタオルは、綿や麻よりさらに柔らかく肌触りの良い触感があり、高い吸水速乾性や適度な耐久性もあります。 |
上記の素材のうち、美肌作りの観点からおすすめできるのが「合成繊維のタオル」です。ふんわり柔らかい肌触りの良さが際立っており、繰り返し使用してもその触感が持続する点で美容のプロも注目しています。
●タオルを長持ちさせるお手入れ方法
美肌作りに適したタオルを使用していても、お手入れが悪ければすぐゴワゴワになってしまいます。肌触りが良い状態をキープしつつ、タオルを長持ちさせるお手入れ方法を紹介します。
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使用前に
水洗いするタオルは使用前に水洗いすることで吸水性が高くなります。また、色が濃いタオルは使用初期の洗濯で色落ちしやすいので、使用前に単独で水洗いするのがおすすめです。
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日差しが強い季節は
陰干しするタオルは使用前に水洗いすることで吸水性が高くなります。また、色が濃いタオルは使用初期の洗濯で色落ちしやすいので、使用前に単独で水洗いするのがおすすめです。
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飛び出した糸は
根元から切る長く飛び出したタオルの糸は根元から短く切りましょう。そのままにすると糸が飛び出したところからタオルが破れる恐れもあります。
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衣類乾燥機や
アイロンの使用を避けるマイクロファイバーなどの合成繊維は高熱で変形する恐れがあります。高熱を加える衣類乾燥機やアイロンなどの使用は避けましょう。
上記のお手入れを行えばタオルを良い状態に保ちながら長く使え、美肌作りにも役立ちます。ではタオルの扱いを整理したところで、次は使い方に注目してみましょう。美容家の寒川あゆみさんに、美肌作りにおすすめのオカ株式会社のシリーズを活用した美肌作りを実践してもらいました。
3.美容家が実践!「つるるんボディ」でピーリングエステ

「つるるんボディ」は、背中もつるるん、ひじもつるるん、小鼻もつるるんの3種類があります。 それぞれの使用感を美容家の寒川あゆみさんにレビューしてもらいました。
背中もつるるん
一般的なボディタオルは、ナイロン素材などチクチクして肌をこするような感じがありますが、この「背中もつるるん」は、毛髪の約100分の1の細さの超極細繊維でできた柔らかいタオル生地ですね。


汗や皮脂によって角質がたまり、ザラつきやすい背中、ひざ、ひじ、ヒップ、かかとなどの汚れを肌に負担をかけることなく取り除き、つるんとした肌触りの仕上がりです! 私は背中ニキビができやすいタイプなので、一般的なボディタオルは刺激になるので苦手ですが、この生地感だと刺激にもならず、毛穴の奥の汚れや角質汚れも落としてくれるので安心感がありますね。
約16cm×100cmと細めのフェイスタオルくらいの大きさで、折って使っても、伸ばして使っても使えるところが良いと感じました!

ひじもつるるん
親指が分離されたミトンタイプの 「ひじもつるるん」は、 とても万能アイテムでした!


ガサつきや黒ずみの目立つひじ、ひざ、かかとはもちろん、気になるけどゴシゴシ洗いたくないデコルテやヒップはこのミトンタイプで洗うのがおすすめです。
約12cm×19cmと手がすっぽり入るサイズ感で、親指で引っかかっているためミトンがずれにくく、毛髪の約100分の1の細さの超極細繊維でできた柔らかい生地でクルクルと撫でるように洗うだけでつるんとした肌に仕上がります。


小鼻もつるるん
約15cm×25cmのタオルハンカチのような「小鼻もつるるん」は初めて使用した時に感動したアイテムです!


顔の中でも皮脂の分泌が盛んな小鼻、あご周り、おでこのザラつきが気になる時に、洗顔後、ぬるま湯で湿らせて水気を切ったあとお肌を撫でるように拭き取るだけでつるんとした仕上がりに!

最初はタオルで拭き取るだけでつるんとするのかな?と感じましたが、毛髪の約100分の1の細さの超極細繊維が古い角質や毛穴の皮脂汚れを取り除いてくれるのを実感。

ザラつきが気になる時に行うとスキンケアの浸透率が上がったり、メイク前にするとメイクのノリや仕上がりが良くなったりします。

タオル生地なので痛くなく、肌の弱さからピーリングパックなどは不安という方はこちらのタイプの方が安心です。
4.「つるるんボディシリーズ」はその名通りの美肌を目指す方におすすめ!
美肌作りのアイテムとして美容家もおすすめする「つるるんボディシリーズ」は、古い角質や皮脂を取り除いてくれる肌触りの優しいタオル。おうちで手軽にお肌の新陳代謝を高めるピーリングができ、文字通りつるんとした美肌を目指せます。
「つるるんボディシリーズ」はお風呂で全身を洗える長めの「ピーリングタオル」、部分的なお肌のケアに適した手のひらサイズの「ピーリングミトン」、フェイスケアにも外出時のお供として使える「ピーリングフェイスタオル」の3種類。毛髪の約100 分の1 の細さの超極細繊維が古い角質や毛穴の奥の皮脂汚れをやさしくキレイに取り除き、つるるん美肌を演出。
ぜひみなさんも寒川さんが体験した「つるるんボディ」で、つるつるの肌触りの仕上がりを体験してみてください。
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大阪 谷町九丁目にあるエステティックサロン「private salon Laule'a」の代表。自身のコンプレックスから、美容、エステティックの道へ。 美容専門学校にてヘアメイク、エステなどトータルビューティーを学び、卒業後はエステティックサロンに就職。大手サロンで5年間勤務したのち、オーストラリアに行き、現地のサロン勤務・出張サロンを経験した。帰国後は、エステサロンオーナーを務めつつ、講師、美容ライターなど美容家としても幅広く活動している。